架空請求のメール・電話は、悪徳業者が手っ取り早く利益を上げるために行っている、出会い系サイト運営における「常套手段」です。

今では、出会い系サイトの架空請求メールに慣れている人も多く、騙される人のが圧倒的に少ない時代になっていますが、なかには、騙されてそのまま、言われるがまま振り込んでしまうような人もいるようです。

こういった架空請求の電話をよくよく聴いていると、相手が「住所も氏名も年齢もおさえている」というようなことを言ってくることがあります。

しかし、もちろん住所など知っているはずがありません。

それは「払わないとどうなってもいいのか」という脅しに過ぎないのですが、そういった脅しを素直に怖がってしまうと、判断力が低下してしまうので、あまり心臓の強くない人の場合は、そのまま押しに負けて、架空請求の分を払ってしまうこともあるようです。

困ったことに、脅しに弱い人というのは普段は冷静な人格の持ち主でも、架空請求の電話などを受けたときには、その判断力を失って、訊かれるがままに個人情報を教えてしまう場合もあるのです。

そうなってしまえば、状況を悪化させてしまうので、心臓の弱い人は、「架空請求だと気づいた時点で電話を切る」ということをしてみてください。

律儀に最後まで聞いてしまうと、断れるものも断れなくなってしまう場合があります。