18歳未満の児童の利用を規制することで、出会い系サイトによる青少年への被害は随分少なくなっています。
しかし、規制をかいくぐり、少しでも利益を得るために、その手口がますます悪質化しているのも確かであり、中には、架空請求の進化バージョンの「小額提訴」なども横行する業者も出てくるようになってきました。
この小額提訴とは、架空請求の請求をより面倒な形態にしたものであり、この提訴の被害に遭ってしまうと、非常に複雑な事態になります。
今までは、出会い系サイトを間違って開いてしまった後に架空請求のメールが届いても、スルーしてしまえば、何の問題もなく済んでいました。
しかし、小額提訴の場合は、そういう訳にはいきません。むしろ、無視することによって、事態は悪化するのです。
小額提訴というものはそもそも、「無視してはいけない」類のものです。もし、この請求を、「毎度おなじみの架空請求か」とスルーしてしまうと、「受けるべき提訴を無視した」として、「処罰」を受けることになってしまうのです。
出会い系サイトは、このような小額提訴をおこし、手口をより悪質化させながら、ユーザーから利用料金を巻き上げています。
もちろん、こういった行為が業界で展開されていること自体、あってはならないことですが、実際に横行されていることなので、もしそういった書類が届いた場合は、安易に無視してはならないのです。