出会い系サイトの架空請求のメールを受けたことのない人のが多いような現代でも、まだまだ「騙される人」は存在します。

どんな時代にも、「徹底的に騙されやすい人」というのはいるもので、そういった人は、何度騙されても相手を信じてしまうという性質をもっています。

巷では「疑うよりも、信じるほうが難しい」などと言われていますが、実際には逆であることも多く、騙されることが多いせいで、だんだんと、見極めることの難しさと「疑うことの難しさ」を知るものではないかと、筆者は感じます。

貴方の周りにも、「騙されやすい」人はいるのではないかと思われます。

そういった人を見ていると、「どうして、こんなにカンタンな詐欺にも騙されるんだろう」と驚くことも多いかと思われます。

しかし、本当に危ないのは、「自分は騙されやすくない、絶対に騙されない」と思い込んでいる人なのです。

本当に用心深い人というのは常に「自分は騙されやすいかもしれない、騙されているかもしれない」と考えることができます。

逆に、騙されやすい人ほど、自分が騙されているなどとは考えていないものです。そして、騙されやすい人というのは、「信じる力がある」のではなく単に「真実を見極める能力」がないのです。

貴方は、自分のことを騙されにくいと思い込んでませんか?

それは、非常に危ない思い違いかもしれません。